募集方式 | 抽選募集 |
優先募集 | 優先募集無し |
募集金額 | 2,470万円 |
募集期間 |
2025年01月20日 18:00 から 2025年01月26日 23:59 まで ( 募集開始まで : 10日 ) |
抽選日時 | 2025年01月27日 12:00 | ||||
応募状況 |
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最低成立金額 | なし | ||||
想定分配率(年利) インカムゲイン相当 キャピタルゲイン相当 |
8.0%
6.0% 2.0% | ||||
運用状況 | 準備中 | ||||
募集時想定運用期間 | 3ヶ月 | ||||
運用状況詳細 | |||||
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※ 運用期間につきましては、運用状況により、短縮もしくは延長する場合がございます。 |
電子取引業務に係る 重要事項(PDF) | |
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クーリング・オフによる 契約解除について(PDF) |
税引前配当金(想定) | 0円 |
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税金(源泉税) | 0円 |
税引後配当金(想定) | 0円 |
▼ファンドの詳細
「埼玉県さいたま市#40ファンド」(以下、本ファンド)は、ターミナル駅「大宮」駅の1駅となりJR高崎線「宮原」駅が最寄り駅の1棟アパートになります。外観及び共有部に劣化がみられ、本来のポテンシャルを発揮できていない状態のため、外壁塗装等修繕を行い、建物状態を良好にすることで稼働率の安定化、不動産価値の改善を図ったうえでの運用・売却を目的としております。分配原資はインカムゲイン相当6.0%に加え、市場への売却(または本ファンド事業者の固有財産とし、もしくは他の不動産特定共同事業契約に係る財産とする行為を含む)によるキャピタルゲイン相当2.0%の合計分配率(年利)8.0%という構成となっております。
▼マーケット情報
▽宮原駅
JR高崎線が通る「宮原」駅は埼玉県最大のターミナル駅「大宮駅」まで1駅の場所に位置し、都内複数の主要駅に1時間弱でアクセスできる利便性の高い駅になります。駅周辺にも、スーパーやコンビニ、飲食店があるため特段生活に困ることはなく、大宮駅に比べ賃料が抑えられる点もメリットと言えます。
駅から離れると三貫清水緑地や大宮花の丘等自然を感じられるスポットもあり、単身者、ファミリー問わず住みやすい地域です。
また、「宮原」駅から東側には宮原駅前通りがあり、南北に走る旧中山道や国道17号に繋がっています。さらに、西側から北側にかけては新大宮バイパス(国道16号)も通っており、その他産業道路や新しくできた上尾道路もあるため、自動車でのアクセスも良いエリアです。
参照:≪at home 大宮駅家賃相場(ワンルーム・1K)≫
≪主要駅時間≫
≪路線図≫
▽物件周辺
駅からの距離はあるものの、徒歩圏内にコンビニやドラッグストア、医療機関、自転車利用であればアリオ上尾やイオンモール上尾までも約17分で行くことが可能な位置に所在しています。また、聖学院大学があり学生、勤務されている方の需要があると見込めます。
▽大宮駅
埼玉県内最大のターミナル駅である「大宮」駅は都心部大半の主要都市に電車1本でアクセスすることができ、新幹線も通っています。加えて、路線バス・高速バス・空港連絡バス・深夜急行バスなどの公共交通機関も充実した駅です。また、近隣には高速道路のインターチェンジ「新都心西出入口」があり、車での移動もしやすい非常に利便性の高いエリアとなっています。
駅周辺には多くの商業地域や飲食店が立ち並び、都心部まで出なくとも十分なショッピングを楽しむことができます。
▽地価公示
さいたま市では、住宅地及び商業地の平均変動率は10区すべてが上昇していますが、中でも大宮駅のある「さいたま市大宮区」の2024年(令和6年)平均価格は327,500円/平米、平均変動率は3.6%(前年3.4%)とさいたま市内で高い上昇率となっています。
尚、本物件が位置する「さいたま市西区」も平均価格は110,500円/平米、平均変動率は2.2%(前年1.6%)と前年と比較すると上昇率が高いことがわかります。
過去5年をみても、大宮区・西区いずれも、令和3年は新型コロナウイルスの影響を受けて下落しましたが、以降上昇を続けており、大宮区については現在も再開発が行われていることから当面の間上昇が続くエリアと見込めます。
「ASSECLI」はこれまでに、本来のポテンシャルを発揮できていない不動産を蘇らせ、不動産価値を改善し、市場へ還元する取り組みを行って参りました。今後も現状では評価が低い不動産を「ASSECLI」によって再生し、不動産市場の活性化に寄与する取り組みを続けて参ります。
投資家の皆様は本ファンドに投資を頂く事によって、SDGsへの取り組みも行うことができます。
また、工事の進捗等は随時詳細ページへ掲載しており、投資家の皆様より不動産投資を身近に感じられる等のお声を頂いております。
▼スキーム
匿名組合契約を投資家の皆様と締結。優先出資・劣後出資による出資金を基に、対象物件の取得・運営を行います。分配金の支払いや元本の償還については、ファンド運用期間中の「賃料収入」および「売却益」を原資とします。優先劣後とは、劣後出資を事業者が出資し、売却損が発生した場合劣後出資分より損失を負担する仕組みとなります。
※出資金の入金について
当社サービスは、出資金のデポジットには対応しておりませんので予めご了承下さい。出資金は必ず、ファンドへの出資申込みが完了後、契約成立時書面をご確認のうえ、申込額を過不足なくご入金ください。なお、ファンドへのお申込み前に入金された場合には、当該入金分は振込手数料等送金に必要な手数料をお客様にご負担いただいた上で返金となります。
▼ファンドスケジュール
募集開始日 :2025年1月20日(18:00開始)
募集締切日 :2025年1月26日(23:59終了)
申込受付方法 :抽選
当選結果発表日 :2025年1月27日(当選者の方へ12:00頃メールにてお知らせ)
出資金振込期日 :2025年1月28日 ※1 ※2
キャンセル待ち当選確定日 :2025年1月29日(当選者の方へ10:00頃メールにてお知らせ)
キャンセル待ち当選振込期日 :2025年1月30 ※1 ※2
予定運用期間 :2025年1月31日~2025年4月30日
分配予定・出資金払戻予定 :2025年5月15日
※1 お振込期日の当日付けでご入金確認がとれない場合、キャンセル扱いとさせて頂きます。
※2 複数回に分けてお振込みされる場合、同日中にお振込みください。
システム上、複数回に分けてのお振込みが日付を跨いで行われると返金となりますので御了承ください。
■お申込受付方法は抽選とし、当選者の方へのみメールにてお知らせいたします。なお、抽選結果が当選とならなかった応募に関しては自動的にキャンセル待ちへ移行し、上記日程にて再抽選を行います。
■本ファンドは不動産市況・元本毀損リスク等々を考慮し事業者の判断で運用期間終了日を早めることや、契約期間が12ヶ月を超えない範囲で契約期間を延長することがあります。
■取得日以降、随時売却活動を開始する予定です。
■分配金は、保有期間の家賃収入・売却時(市場への売却、または本事業者の固有財産とし、もしくは他の不動産特定共同事業契約に係る財産とする行為をいいます。)の売却益を原資とし、ご出資頂いた金額に応じて分配致します。(匿名組合契約を締結し、優先出資(投資家の皆様)95%・劣後出資(事業者)5%の割合で運用致します。)
▼リスクについて
本ファンドに出資して頂くにあたりまして、事前に契約成立前書面の内容を参照いただいたうえ、慎重な判断により投資を行って頂くようお願い致します。
▼元本割れリスク
本商品は、投資家の皆様の出資金について元本保証をするものではありません。本商品の収益性、利益の分配や財産の分配も保証されたものではない為、「契約成立前書面」に記載したリスクにより投資家の出資金について元本が損失するおそれがあります。
▼信用リスク
不動産特定共同事業者(本事業者)が破綻等したことにより事業継続が困難となった場合、本契約は終了します。匿名組合勘定による分別管理は信託法第34条の分別管理と異なり、本事業者が破綻等した場合には、保全されないので、出資金全額が返還されない恐れがあります。
▼本ファンドの運営者及び関係者の倒産手続き開始に伴うリスク
㈱エボルゾーン(以下「EZ」)及び賃借人、またはその他関係者について、倒産手続の開始、その財産についての仮差押え若しくは差押え、またはこれに類する処分がなされた場合、本ファンドの運営に重大な支障が生じ、収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。
▼不動産のリスク
経済環境や不動産需給関係の影響あるいは、物件の価値の毀損によっては、運用期間中において空室が発生する場合があるほか、物件を想定する時期・条件で売却できず、収益に悪影響を及ぼすおそれがあります。
▼テナント及び施設運営リスク
本事業では対象不動産をテナント(賃借人)に賃貸借契約で貸すことになります。テナントその他関係者の業績や財政状態の悪化、運営業務委託契約による受託者(存在する場合)の施設運営の状況によっては、本事業者が受け取るべき賃料または売上を受け取れず、投資家に対しての分配を行えないおそれがあります。また、かかる事態が発生した場合には不動産価値も大きく毀損するため、売却時に大きな損失が生じるおそれがあります。
▼自然災害リスク
大きな自然災害等が起き不動産市況に影響がある場合や、自然災害等の影響が大きく不動産に生じる場合には、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。
▼法規制・税制に伴うリスク
法令、税制及び政府による規制変更がされた場合、本事業における収益の減少または、償還完了後の手取金の減少等の影響を及ぼす可能性があります。
▼クレジットリスク
本ファンドは、「契約成立前書面」記載の対象不動産の所有者であるEZ、賃借人、転借人(存在する場合)、それぞれの対象不動産の管理・運営以外の事業または財産の状況の変化、あるいはEZが預金口座を開設する取引先金融機関が破綻した場合等、本ファンドの運営に重大な支障が生じ、収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。
▼システムリスク
本事業に関わる出入金はEZの運営するシステムにより実行されています。EZの運営するシステムが想定通りに作動しない場合には、投資家への分配スケジュールに影響が起き、当初想定よりも大幅に遅延するおそれがあります。
▼リーシングリスク
本事業では対象不動産をリースアップし、その賃料を元に分配を行うことを想定しておりますが、空室の長期化や想定した賃料での入居が達成できない場合、想定通りの家賃を受け取れず、投資家に対しての分配を行えないおそれがあります。また、かかる事態が発生した場合には不動産価値も大きく毀損するため、売却時に大きな損失が生じるおそれがあります。
▼流動性リスク
不動産に備わる地理的固定性、不動性、永続性、個別性といった性質が流動性に影響を与え、対象不動産を想定する時期・条件で売却できず、収益に悪影響を及ぼすおそれがあります。
▼運用期間の長期延長リスク
不動産市況他の状況次第では、EZの判断で、当初想定運用期間を延長する可能性があります。なお、延長期間については、「契約成立前書面」の「契約期間に関する事項」の「契約の延長に関する事項」に定めています。また、当該延長をした場合であっても、売却時の不動産市況次第では、当初想定の売却金額での売却が行えず、出資金の元本割れが起きるおそれがあります。
▼その他のリスク
自然災害(風水、地震、落雷)、人為的災害(火災、テロ、戦争、事故、破損)により対象不動産が滅失・毀損・劣化するリスク。経年劣化、隠れたる瑕疵の発見などによる不動産的価値の下落によるリスク。対象不動産の工作物などが第三者に損害を与える場合には、本不動産の所有者として損害賠償義務を負担する可能性があるリスク。本契約の解除又は譲渡に制限があることに関するリスク。