募集方式 | 先着募集 |
優先募集 | 優先募集無し |
募集金額 | 1億6,530万円 |
募集期間 |
2024年12月12日 18:00 から 2024年12月17日 23:59 まで 終了 |
応募状況 |
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最低成立金額 | なし | ||||
想定分配率(年利) インカムゲイン相当 キャピタルゲイン相当 |
7.0%
5.0% 2.0% | ||||
運用状況 | 運用準備中 | ||||
募集時想定運用期間 | 6ヶ月 | ||||
運用状況詳細 | |||||
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※ 運用期間につきましては、運用状況により、短縮もしくは延長する場合がございます。 |
電子取引業務に係る 重要事項(PDF) | |
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クーリング・オフによる 契約解除について(PDF) |
税引前配当金(想定) | 0円 |
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税金(源泉税) | 0円 |
税引後配当金(想定) | 0円 |
▼ファンドの詳細
「神奈川県横浜市#39ファンド」(以下、本ファンド)は、京浜東北線・根岸線「磯子」駅及び京浜急行「屏風浦」駅と、いずれの駅からも徒歩約8分という利便性と、国道16号線沿いに立地していることから、視認性のある1棟マンション(以下「本物件」)を取得・運営いたします。分配原資はインカムゲイン相当5.0%に加え、市場への売却(または本ファンド事業者の固有財産とし、もしくは他の不動産特定共同事業契約に係る財産とする行為を含む)によるキャピタルゲイン相当2.0%の合計分配率(年利)7.0%という構成となっております。
▼マーケット情報
▽磯子駅
JR京浜東北線・根岸線が通る「磯子」駅は横浜市の東南部に位置し、西側は整備された街並みと、閑静な住宅街が特徴の「丘陵エリア」、東側は工業地帯で近くを首都高速湾岸線が通る「海浜エリア」に分けられます。
「丘陵エリア」側の駅前には、高層マンションやビルが立ち並んでいます。ピーコックストア、スズキヤ、ヨークマート、ヤオコーとスーパーマーケットが複数あることに加え、飲食店・ドラッグストア・医療機関・区役所がそろっており、不便なく日常生活を送ることができる環境です。
一方、駅から少し離れると住宅地と新しく整備された街並みが混ざり、横浜市内でも治安のよいエリアとして知られています。ヒルトップモール磯子にもマルエツや医療機関、ドラッグストア、クリーニング屋が入っており、駅前に限らず、広いエリアで利便性の高さを感じられます。
▽屏風浦駅
京浜急行が通る「屏風浦」駅は、横浜市の主要駅の一つである「上大岡」駅の隣に位置しています。駅周辺はマンションも立ち並ぶ閑静な住宅街で、京急ストア、医療機関、飲食店など整った環境になります。
▽アクセス
「磯子」駅にはJR京浜東北線・根岸線が乗り入れており、「横浜」駅までは約15分でアクセスが可能です。「磯子」駅から横浜方面への電車は1時間に2~3本、ラッシュ時には4本程度始発電車が出ているため、座っての通勤も可能です。その他、「品川」駅まで約45分(乗換なし・行先によって1回)、「渋谷」駅まで約57分(乗換1回)、「日本橋」駅まで約「1時間(乗換1~2回)と都心部へも1時間以内でアクセスできる便利なエリアです。
「屛風浦」駅には京浜急行が通っており、「磯子」駅と大差ない時間で「横浜」駅、その他主要駅へのアクセスを可能としています。
また、国道16号線や国道357号線、首都高速湾岸線等の幹線道路に支えられており、車の移動も便利な点が特徴です。
バスターミナルからは市営バス・京浜急行バス・神奈川中央交通・江ノ島電鉄など多くのバスの利用が可能となっており、多方面への移動を容易としています。
▽物件周辺
本物件は「磯子」駅・「屏風浦」駅いずれも徒歩約8分の場所に位置する利便性の高い立地にあります。両駅利用できるため、生活には十分な環境であることに加え、自転車を利用すれば隣駅の「新杉田」駅まで約8分でいくことができます。「新杉田」駅にも、駅直結の『ビーンズ新杉田』や『らびすた新杉田』があり、様々な飲食店・総菜屋に加え、ユニクロなどの服飾雑貨店やアミューズメント施設も入っており、様々な駅へ足を延ばしやすいエリアとなっています。
▽賃貸需要
上記で述べているように、「磯子」駅、「屏風浦」駅ともに「横浜」駅や「上大岡」駅に近く、また各駅に所業施設、区役所等の施設が点在していることから、お勤めの方の需要が高いと見込まれます。
下記サイトでも、1DK・1R・1Kを探されている方が50%を超え、エリアも物件閲覧回数の多い赤色のエリアであることがわかります。
あわせて本物件は、賃料・築年数・部屋の広さなども物件を検索されている方のニーズとマッチしており、引き続き高稼働を保てるものと見込まれます。
参考:【LIFULL HOME’S 不動産投資 見える!賃貸経営】
▼スキーム
匿名組合契約を投資家の皆様と締結。優先出資・劣後出資による出資金を基に、対象物件の取得・運営を行います。分配金の支払いや元本の償還については、ファンド運用期間中の「賃料収入」および「売却益」を原資とします。
優先劣後とは、劣後出資を事業者が出資し、売却損が発生した場合劣後出資分より損失を負担する仕組みとなります。
※出資金の入金について
当社サービスは、出資金のデポジットには対応しておりませんので予めご了承下さい。出資金は必ず、ファンドへの出資申込みが完了後、契約成立時書面をご確認のうえ、申込額を過不足なくご入金ください。なお、ファンドへのお申込み前に入金された場合には、当該入金分は振込手数料等送金に必要な手数料をお客様にご負担いただいた上で返金となります。
▼ファンドスケジュール
募集開始日 :2024年12月12日(18:00開始)
募集締切日 :2024年12月17日(23:59終了)
出資金振込期日 :2024年12月18日 ※1 ※2
キャンセル待ち申込確定 :2024年12月19日(10:00頃メールにてお知らせ)
キャンセル待ち申込振込期日 :2024年12月20 ※1 ※2
予定運用期間 :2024年12月25日~2025年6月24日
分配予定・出資金払戻予定 :2025年6月30日
※1 お振込期日の当日付けでご入金確認がとれない場合、キャンセル扱いとさせて頂きます。
※2 複数回に分けてお振込みされる場合、同日中にお振込みください。
システム上、複数回に分けてのお振込みを日付を跨いで行われると返金となりますので御了承ください。
■お申し込みは先着順とし、募集金額以上の応募があった場合はキャンセル待ちとして受付させて頂きます。
■本ファンドは不動産市況・元本毀損リスク等々を考慮し事業者の判断で運用期間終了日を早めることや、契約期間を12ヶ月を超えない範囲で契約期間を延長することがあります。
■取得日以降、随時売却活動を開始する予定です。
■分配金は、保有期間の家賃収入・売却時(市場への売却、または本事業者の固有財産とし、もしくは他の不動産特定共同事業契約に係る財産とする行為をいいます。)の売却益を原資とし、ご出資頂いた金額に応じて分配致します。(匿名組合契約を締結し、優先出資(投資家の皆様)95%・劣後出資(事業者)5%の割合で運用致します。)
▼リスクについて
本ファンドに出資して頂くにあたりまして、事前に契約成立前書面の内容を参照いただいたうえ、慎重な判断により投資を行って頂くようお願い致します。
▼元本割れリスク
本商品は、投資家の皆様の出資金について元本保証をするものではありません。本商品の収益性、利益の分配や財産の分配も保証されたものではない為、「契約成立前書面」に記載したリスクにより投資家の出資金について元本が損失するおそれがあります。
▼信用リスク
不動産特定共同事業者(本事業者)が破綻等したことにより事業継続が困難となった場合、本契約は終了します。匿名組合勘定による分別管理は信託法第34条の分別管理と異なり、本事業者が破綻等した場合には、保全されないので、出資金全額が返還されない恐れがあります。
▼本ファンドの運営者及び関係者の倒産手続き開始に伴うリスク
㈱エボルゾーン(以下「EZ」)及び賃借人、またはその他関係者について、倒産手続の開始、その財産についての仮差押え若しくは差押え、またはこれに類する処分がなされた場合、本ファンドの運営に重大な支障が生じ、収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。
▼不動産のリスク
経済環境や不動産需給関係の影響あるいは、物件の価値の毀損によっては、運用期間中において空室が発生する場合があるほか、物件を想定する時期・条件で売却できず、収益に悪影響を及ぼすおそれがあります。
▼テナント及び施設運営リスク
本事業では対象不動産をテナント(賃借人)に賃貸借契約で貸すことになります。テナントその他関係者の業績や財政状態の悪化、運営業務委託契約による受託者(存在する場合)の施設運営の状況によっては、本事業者が受け取るべき賃料または売上を受け取れず、投資家に対しての分配を行えないおそれがあります。また、かかる事態が発生した場合には不動産価値も大きく毀損するため、売却時に大きな損失が生じるおそれがあります。
▼自然災害リスク
大きな自然災害等が起き不動産市況に影響がある場合や、自然災害等の影響が大きく不動産に生じる場合には、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。
▼法規制・税制に伴うリスク
法令、税制及び政府による規制変更がされた場合、本事業における収益の減少または、償還完了後の手取金の減少等の影響を及ぼす可能性があります。
▼クレジットリスク
本ファンドは、「契約成立前書面」記載の対象不動産の所有者であるEZ、賃借人、転借人(存在する場合)、それぞれの対象不動産の管理・運営以外の事業または財産の状況の変化、あるいはEZが預金口座を開設する取引先金融機関が破綻した場合等、本ファンドの運営に重大な支障が生じ、収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。
▼システムリスク
本事業に関わる出入金はEZの運営するシステムにより実行されています。EZの運営するシステムが想定通りに作動しない場合には、投資家への分配スケジュールに影響が起き、当初想定よりも大幅に遅延するおそれがあります。
▼リーシングリスク
本事業では対象不動産をリースアップし、その賃料を元に分配を行うことを想定しておりますが、空室の長期化や想定した賃料での入居が達成できない場合、想定通りの家賃を受け取れず、投資家に対しての分配を行えないおそれがあります。また、かかる事態が発生した場合には不動産価値も大きく毀損するため、売却時に大きな損失が生じるおそれがあります。
▼流動性リスク
不動産に備わる地理的固定性、不動性、永続性、個別性といった性質が流動性に影響を与え、対象不動産を想定する時期・条件で売却できず、収益に悪影響を及ぼすおそれがあります。
▼運用期間の長期延長リスク
不動産市況他の状況次第では、EZの判断で、当初想定運用期間を延長する可能性があります。なお、延長期間については、「契約成立前書面」の「契約期間に関する事項」の「契約の延長に関する事項」に定めています。また、当該延長をした場合であっても、売却時の不動産市況次第では、当初想定の売却金額での売却が行えず、出資金の元本割れが起きるおそれがあります。
▼その他のリスク
自然災害(風水、地震、落雷)、人為的災害(火災、テロ、戦争、事故、破損)により対象不動産が滅失・毀損・劣化するリスク。経年劣化、隠れたる瑕疵の発見などによる不動産的価値の下落によるリスク。対象不動産の工作物などが第三者に損害を与える場合には、本不動産の所有者として損害賠償義務を負担する可能性があるリスク。本契約の解除又は譲渡に制限があることに関するリスク。