ファンド詳細

東京都八王子市#26ファンド

募集期間2022年8月8日18:00
〜 2022年8月17日23:59
募集方式 先着順
(キャンセル待ち受付有り)
募集金額 8,464万円
応募状況 9,653万円
最低成立金額 なし
想定分配率(年利) 6.0%
確定元本割合 100.00%
確定運用期間 246日
運用状況償還済
運用状況詳細
運用期間1 配当済 2022/08/26 〜 2023/04/28
確定実質分配率(年利)6.00%



ファンド概要

「東京都八王子市#26ファンド」(以下、本ファンド)は、1Fがトリミングサロン、2F以上がペット可のファミリータイプの物件です。


マーケット情報

本ファンドは東京都八王子市の1棟賃貸レジデンスを運用対象としております。

「八王子」駅は人口およそ56万人の東京都の西に位置する八王子市の拠点となる駅です。

「JR八王子」駅ではJR横浜線・JR中央線快速、「JR八王子」駅から徒歩約5分の「京王八王子」駅では京王線が利用でき、「新宿」駅まで乗換なしで約37分、「横浜」駅まで乗換なしで約52分、「渋谷」駅までは約50分と主要駅まで1時間以内でいくことが可能です。

また、バスターミナルからは高尾方面、多摩方面、大手町方面や新宿方面等さまざまなエリアへのバスが出ているほか、全国各地への高速バスも発着しており、非常に利便性の高い駅です。


「JR八王子」駅北口には「セレオ八王子」、駅バスターミナルから北へ延びる桑並木通りの沿道には「八王子オクトーレ」、その他家電量販店や飲食店、アミューズメント施設等が多く立ち並んでいます。左右斜めに延びる通りは放射線通りと言われ、西へむかう道が「ユーロード」、東へむかう道が「アイロード」と呼ばれています。どちらの通りも商業施設はもちろん、金融機関や医療機関が多く点在していますが、特徴として「ユーロード」は個人店が多く、様々なイベントも開催しています。


「JR八王子」駅南口は再開発が行われ、2018年11月には204戸が入居する高層マンション「シティタワー八王子フレシア」を併設した、駅直結の『八王子オーパ』が開業しました。飲食店や雑貨、フィットネスジムやドラッグストア等が入っており、日用品の購入だけでなく多くのことが駅で完結します。


一方で桑並木通りを1kmほど進むと浅川があり、近くの「元横山公園」ではお花見やバーベキューなどができます。その他高尾山や多摩動物園、サマーランドと自然をかんじられる施設も多数あり、とても魅力のある街です。


また、住みたい街ランキング上位の常連となっており、昭和61年度から一度も転入者数が転出者数を下回っていません。特に新型コロナウイルスの影響によりテレワークが浸透したことも加味し、ここ数年は転入者数の割合が大きくなっています。


(参考:八王子市ホームページ


尚、本ファンドは駅からの距離はありますが、目の前にバス停「平岡町」があり13分ほどで駅へ行くことが可能です。八王子駅行きは6~7時台は約3分毎に、8時台は4~5分毎に、9時以降も8~10本/時通っており、駅から「平岡町」行きは17~19時は7~10本/時、20~21時台も6本/時通っているので通勤・帰宅時間帯や日中問わず駅への移動が可能です。

(参考:NAVITIME 平岡町発 八王子駅北口行NAVITIME 八王子駅北口発 平岡町行


▽周辺施設








▽賃貸相場



▽アクセス

JR中央線「八王子」駅徒歩26分・「西八王子」駅徒歩18分


JR横浜線、京王線は始発駅となります。


スキーム

匿名組合契約を投資家の皆様と締結。優先出資・劣後出資による出資金を基に、対象物件の取得・運営を行います。配当金の支払いや元本の償還については、ファンド運用期間中の「賃料収入」および「売却益」を原資とします。

優先劣後とは、劣後出資を事業者が出資し、売却損が発生した場合劣後出資分より損失を負担する仕組みとなります。



出資金の入金について

当社サービスは、出資金のデポジットには対応しておりませんので予めご了承下さい。出資金は必ず、ファンドへの出資申込みが完了後、契約成立時書面をご確認のうえ、申込額を過不足なくご入金ください。なお、ファンドへのお申込み前に入金された場合には、当該入金分は振込手数料等送金に必要な手数料をお客様にご負担いただいた上で返金となります。


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ファンドスケジュール

募集開始日        :2022年08月08日(18:00開始)

募集締切日        :2022年08月17日(23:59終了)

出資金振込期日      :2022年08月22日 ※1

キャンセル待ち申込確定  :2022年08月23日(10:00頃メールにてお知らせ)

キャンセル待ち申込振込期限:2022年08月24日 ※1

予定運用期間       :2022年08月26日~2023年08月25日

分配予定・出資金払戻予定 :2023年08月30日


■お申し込みは先着順とし、募集金額以上の応募があった場合はキャンセル待ちとして受付させて頂きます。

 ※1 お振込期日の当日付けでご入金確認がとれない場合、キャンセル扱いとさせて頂きます。

■本ファンドは不動産市況・元本毀損リスク等々を考慮し事業者の判断で運用期間終了日を早めることや、契約期間を12カ月を超えない範囲で契約期間を延長することがあります。

取得日以降、随時売却活動を開始する予定です。

■分配金は、保有期間の家賃収入・売却時(市場への売却、または本事業者の固有財産とし、もしくは他の不動産特定共同事業契約に係る財産とする行為をいいます。)の売却益を原資とし、ご出資頂いた金額に応じて分配致します。(匿名組合契約を締結し、優先出資(投資家の皆様)92%劣後出資(事業者)8%の割合で運用致します。)

リスクについて

本ファンドに出資していただくにあたりまして、事前に契約成立前書面の内容を参照いただいたうえ、慎重な判断により投資を行っていただくようお願い致します。

元本割れリスク

本商品は、投資家の皆様の出資金について元本保証をするものではありません。本商品の収益性、利益の配当や財産の分配も保証されたものではない為、「契約成立前書面」に記載したリスクにより投資家の出資金について元本が損失するおそれがあります。

信用リスク

不動産特定共同事業者(本事業者)が破綻等したことにより事業継続が困難となった場合、本契約は終了します。匿名組合勘定による分別管理は信託法第34条の分別管理と異なり、本事業者が破綻等した場合には、保全されないので、出資金全額が返還されない恐れがあります。

本ファンドの運営者及び関係者の倒産手続き開始に伴うリスク

㈱エボルゾーン(以下「EZ」)及び賃借人、またはその他関係者について、倒産手続の開始、その財産についての仮差押え若しくは差押え、またはこれに類する処分がなされた場合、本ファンドの運営に重大な支障が生じ、収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

不動産のリスク

経済環境や不動産需給関係の影響あるいは、物件の価値の毀損によっては、運用期間中において空室が発生する場合があるほか、物件を想定する時期・条件で売却できず、収益に悪影響を及ぼすおそれがあります。

テナント及び施設運営リスク

本事業では対象不動産をテナント(賃借人)に賃貸借契約で貸すことになります。テナントその他関係者の業績や財政状態の悪化、運営業務委託契約による受託者(存在する場合)の施設運営の状況によっては、本事業者が受け取るべき賃料または売上を受け取れず、投資家に対しての配当を行えないおそれがあります。また、かかる事態が発生した場合には不動産価値も大きく毀損するため、売却時に大きな損失が生じるおそれがあります。

自然災害リスク

大きな自然災害等が起き不動産市況に影響がある場合や、自然災害等の影響が大きく不動産に生じる場合には、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

法規制・税制に伴うリスク

法令、税制及び政府による規制変更がされた場合、本事業における収益の減少または、償還完了後の手取金の減少等の影響を及ぼす可能性があります。

クレジットリスク

本ファンドは、「契約成立前書面」記載の対象不動産の所有者であるEZ、賃借人、転借人(存在する場合)、それぞれの対象不動産の管理・運営以外の事業または財産の状況の変化、あるいはEZが預金口座を開設する取引先金融機関が破綻した場合等、本ファンドの運営に重大な支障が生じ、収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

システムリスク

本事業に関わる出入金はEZの運営するシステムにより実行されています。EZの運営するシステムが想定通りに作動しない場合には、投資家への配当スケジュールに影響が起き、当初想定よりも大幅に遅延するおそれがあります。

リーシングリスク

本事業では対象不動産をリースアップし、その賃料を元に配当を行うことを想定しておりますが、空室の長期化や想定した賃料での入居が達成できない場合、想定通りの家賃を受け取れず、投資家に対しての配当を行えないおそれがあります。また、かかる事態が発生した場合には不動産価値も大きく毀損するため、売却時に大きな損失が生じるおそれがあります。

流動性リスク

不動産に備わる地理的固定性、不動性、永続性、個別性といった性質が流動性に影響を与え、対象不動産を想定する時期・条件で売却できず、収益に悪影響を及ぼすおそれがあります。

運用期間の長期延長リスク

不動産市況他の状況次第では、EZの判断で、当初想定運用期間を延長する可能性があります。なお、延長期間については、「契約成立前書面」の「契約期間に関する事項」の「契約の延長に関する事項」に定めています。また、当該延長をした場合であっても、売却時の不動産市況次第では、当初想定の売却金額での売却が行えず、出資金の元本割れが起きるおそれがあります。

その他のリスク

自然災害(風水、地震、落雷)、人為的災害(火災、テロ、戦争、事故、破損)により対象不動産が滅失・毀損・劣化するリスク。経年劣化、隠れたる瑕疵の発見などによる不動産的価値の下落によるリスク。対象不動産の工作物などが第三者に損害を与える場合には、本不動産の所有者として損害賠償義務を負担する可能性があるリスク。本契約の解除又は譲渡に制限があることに関するリスク。


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