ファンド詳細

足立区千住大橋事業用地#18ファンド

募集期間2022年1月14日18:00
〜 2022年1月21日23:59
募集方式 先着順
(キャンセル待ち受付有り)
募集金額 8,100万円
応募状況 1億6,830万円
最低成立金額 なし
想定分配率(年利) 8.0%
確定元本割合 100.00%
確定運用期間 151日
運用状況償還済
運用状況詳細
運用期間1 配当済 2022/01/31 〜 2022/06/30
確定実質分配率(年利)8.00%



ファンドの詳細

「足立区千住大橋事業用地#18ファンド」(以下、本ファンド)は、事業用地として利用価値が高い(最寄り駅徒歩5分圏内、国道4号線沿い、商業地域)土地・建物を取得・運営致します。分配金はキャピタルゲインを原資とし、ご出資頂いた金額に応じて分配致します。現時点でマンション等を開発するデベロッパーから購入の申込を頂いており、建築プラン等調整中となります。売却先の第一候補としてお話を進めており、この場合に売却した際の想定利回りは約8%となります。売却の確度を高める為、他への売却先も検討しております。(市場への売却、または本事業者の固有財産とし(1号業者であるエボルゾーン社の買い取り)、もしくは他の不動産特定共同事業契約に係る財産とする行為をいいます。)


ファンド運用期間

募集期間         :2022/1/14~2022/1/21

出資金振込期日      :2022/1/24

キャンセル待ち申込確定  :2022/1/25

キャンセル待ち申込振込期限:2022/1/26

予定運用期間       :2022/1/31~2023/1/30

分配予定・出資金払戻予定 :2023/2/15

※お申し込みは先着順とし、募集金額以上の応募があった場合はキャンセル待ちとして受付させて頂きます。

※本ファンドは不動産市況・元本毀損リスク等々を考慮し事業者の判断で運用期間終了日を早めることや、契約期間を12カ月を超えない範囲で契約期間を延長することがあります。


マーケット情報

・千住大橋駅周辺地区・地区まちづくり計画

本ファンド地区では平成15年8月の「まちづくり連絡会」設立以降、まちの進展に力を入れており、平成29年3月には千住隅田川テラスが全面開放されるなど再開発に対して期待ができるといわれています。

また、2006年に開設された東京藝術大学千住キャンパスをはじめ、2007年に東京未来大学が開学し、2010年には帝京科学大学、2012年には東京電機大学が新キャンパスを開設。「北千住」駅周辺エリアに多くのキャンパスが誕生しました。さらに、2021年4月には文教大学の「東京あだちキャンパス」が足立区花畑に開設されるなど教育関連施設の充実ぶりが目覚ましいエリアです。


・千住大橋駅周辺について

千住大橋駅は東京の北東最大のターミナル「北千住駅」の少し南側に位置し、「日暮里駅」からも3駅と利便性の高くエリアです。

2019年に東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅の直通運転がスタート。千代田線の本線から直通で乗り入れられるようになったほか、環状七号線の北側にも出入口を増設し、道路をまたぐ連絡通路を設け歩道の混雑緩和も実現。鉄道網の整備により東京都心エリアとの距離をさらに縮め、交通の利便性を一気にアップさせました。

また、再開発されたエリアのため電柱・電線がなく、整備された開放感のある道が広がります。駅前のショッピングセンター「ポンテポルタ」には飲食店やスーパー、日用雑貨店等が充実している一方、徒歩圏内に公園や美術館、図書館等も充実しています。


本ファンドは用途地域が商業地域(600%)、前面道路は国道4号線に面しており、容積多く消化する事が可能な為、マンション等の建築プランも入り易い点が魅力的です。

▽周辺施設



▽アクセス

京成本線「千住大橋」駅徒歩4分


北千住駅徒歩15分、かつ首都圏の主要駅へのアクセスも良く利便性の高いエリアです。


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スキーム

匿名組合契約を投資家の皆様と締結。優先出資・劣後出資による出資金を基に、対象物件の取得・運営を行います。配当金の支払いや元本の償還については、ファンド運用期間中の「売却益」を原資とします。


なお優先出資の出資総額が満たなかった場合は、事業者が出資総額に満るまで劣後出資額を増額します。その場合劣後出資の比率が高まります。



投資家様の元本の安全性を高める優先劣後方式にて運用します



ASSECLIについて

2008年創業以来全国の不動産の取引実績1,000件以上の事業者が運営する、不動産投資型クラウドファンディングサービスです。安心安全な運用を第一に、不動産再生を始め様々なタイプの不動産へ少額から投資頂き、新しい街づくりや不動産流通の活性化を皆様とクラウドファンディングを介して市場に貢献していきます。投資家の皆様へは、新しい資産運用としての選択肢への一つとして、不動産投資を身近に・体験・共感して頂けるよう今後も提供させて頂きます。

リスクについて

(契約成立前書面もあわせてお読みください。)

元本割れリスク

本商品は、投資家の皆様の出資金について元本保証をするものではありません。本商品の収益性、利益の配当や財産の分配も保証されたものではない為、「契約成立前書面」に記載したリスクにより投資家の出資金について元本が損失するおそれがあります。

信用リスク

不動産特定共同事業者(本事業者)が破綻等したことにより事業継続が困難となった場合、本契約は終了します。匿名組合勘定による分別管理は信託法第34条の分別管理と異なり、本事業者が破綻等した場合には、保全されないので、出資金全額が返還されない恐れがあります。

本ファンドの運営者及び関係者の倒産手続き開始に伴うリスク

㈱エボルゾーン(以下「EZ」)及び賃借人、またはその他関係者について、倒産手続の開始、その財産についての仮差押え若しくは差押え、またはこれに類する処分がなされた場合、本ファンドの運営に重大な支障が生じ、収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

不動産のリスク

経済環境や不動産需給関係の影響あるいは、物件の価値の毀損によっては、運用期間中において空室が発生する場合があるほか、物件を想定する時期・条件で売却できず、収益に悪影響を与えるおそれがあります。

法規制・税制に伴うリスク

法令、税制及び政府による規制変更がされた場合、本事業における収益の減少または、償還完了後の手取金の減少等の影響を及ぼす可能性があります。

クレジットリスク

本ファンドは、「契約成立前書面」記載の対象不動産の所有者であるEZ、賃借人、転借人(存在する場合)、それぞれの対象不動産の管理・運営以外の事業または財産の状況の変化、あるいはEZが預金口座を開設する取引先金融機関が破綻した場合等、本ファンドの運営に重大な支障が生じ、収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。本ファンドは、「契約成立前書面」記載の対象不動産の所有者であるEZ、賃借人、転借人(存在する場合)、それぞれの対象不動産の管理・運営以外の事業または財産の状況の変化、あるいはEZが預金口座を開設する取引先金融機関が破綻した場合等、本ファンドの運営に重大な支障が生じ、収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

システムリスク

本事業に関わる出入金はEZの運営するシステムにより実行されています。EZの運営するシステムが想定通りに作動しない場合には、投資家への配当スケジュールに影響が起き、当初想定よりも大幅に遅延するおそれがあります。

リーシングリスク

本事業では対象不動産をリースアップし、その賃料を元に配当を行うことを想定しておりますが、空室の長期化や想定した賃料での入居が達成できない場合、想定通りの家賃を受け取れず、投資家に対しての配当を行えないおそれがあります。また、かかる事態が発生した場合には不動産価値も大きく毀損するため、売却時に大きな損失が生じるおそれがあります。

運用期間の長期延長リスク

不動産市況他の状況次第では、EZの判断で、当初想定運用期間を延長する可能性があります。なお、延長期間については、「契約成立前書面」の「契約期間に関する事項」の「契約の延長に関する事項」に定めています。また、当該延長をした場合であっても、売却時の不動産市況次第では、当初想定の売却金額での売却が行えず、出資金の元本割れが起きるおそれがあります。

その他のリスク

自然災害(風水、地震、落雷)、人為的災害(火災、テロ、戦争、事故、破損)により対象不動産が滅失・毀損・劣化するリスク。経年劣化、隠れたる瑕疵の発見などによる不動産的価値の下落によるリスク。対象不動産の工作物などが第三者に損害を与える場合には、本不動産の所有者として損害賠償義務を負担する可能性があるリスク。本契約の解除又は譲渡に制限があることに関するリスク。



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